セミラミスの天秤 の体験版の感想です。
体験版部分は導入部分(愛生の初体験とフェラ1回のHシーン含む)
クイックセーブ&クイックロードしか出来ない。
通常セーブ不可なので注意。
画像の通り、心の最小単位の説明からスタートする。
体験版では科学メインなのか錬金術メインなのか、それとも魔術や戦術メインなのか全く分からない。
ちなみに、システムメニューはスマホを持ってる手ごと表示される(HシーンやCG表示時でも変わらない)。
導入部分の感想
階段から落ちて女性の声の幻聴が聞こえるようになった主人公が、他に異常は無いから普通に日常生活(学園生活)に復帰して1日学園で過ごした。
帰宅時に迷子の転校生を家に招いたら、肉体関係を迫ってきたうえに最後は脅されて同棲する事になった。
体験版で判断できるのはキャラの印象だけ。
シナリオに関してはどう転ぶか全く分からないので判断のしようがない。
ただ、処女はお姉さまに恋してるみたいなのが好きなタイプの人はスルーしたほうが良さそう。
体験版の時点では芙美香と塔子かわいい。
正直、体験版ではサブキャラ響の印象の方が強い。
各キャラ紹介は続きから
主人公
一人暮らしで占術研究部唯一の占いが分かる人物。
なぜ占術研究会に所属しているかは本人にも良く分からない。
怪我の影響で幻聴が聞こえるようになるが、他に異常は無い。
奇妙な声(幻聴)
画像の通り、忠告をしてくる事もあるが、朝に目覚まし代わりになったり、主人公の考えに突っ込みを入れてきたりする。
体験版時点では存在が謎。
塔子
幼馴染、学園でのあだ名は「眠り姫」。
のほほんとしているが周りの事は良く見ている。
小説家設定は体験版では不明。
直緒
体験版時点では空気。
体験版の時点では話題の中心人物は転校生の愛生なので、話題の発生源設定は判断できな&登場回数も少ない。
映瑠
占術研究部の部長。
占いではタロットカードを覚えようとしているが上手くいかない。
戦略ゲームでは戦略を司る司令塔ポジション。
体験版ではゲームしてるのがメインなので判断に困る。
OPを見る限りメイン√の1人。
響(サブキャラ)
サブキャラなのに体験版時点では一番キャラが立ってる。
占いではルーンストーンを覚えようとしている。
馬鹿キャラポジなのに戦略ゲームでは生産担当。
芙美香
チャットやメールでは会話が弾む設定があるが体験版では不明。
クロスワードをやっているがアブラメリンの秘法と言い張る。
魔術師設定なのかネタなのかが分からない。
ちっちゃい子設定だが立ち絵をみるとそんな事もないように見える。
自動販売機の上の方が届かないCGで背が低い事をアピールされている。
背が低い枠の芙美香(150cm)よりも背が低い響(148cm)がいて、胸の大きさでは芙美香(Bカップ)よりも小さい映瑠(Aカップ)がいるので何か中途半端な気がする。
愛生
自分の事を話さずに他の人の話で盛り上がれる能力を持っている。(人の心を操る設定?)
神募集という名目を作る為に、画像の通り主人公へ迫る。
自分で迫っておきながら、翌朝に起き抜けにフェラをしてくる。
フェラの写真を犯された証拠写真として主人公を脅し始める。
家出する理由は叔父にヤられたくないから。
自称悪魔設定とかは体験版では不明。
脅された時点で体験版が終わるのでシナリオの体験版というよりも、ただのキャラ紹介がメインの体験版な気がする。
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