HHG 女神の終焉 感想

ういんどみるのHyper→Highspeed→Genius -Ragnarok- 女神の終焉、感想とネタバレです。

修正パッチRelease13.12.20で攻略。

女神の終焉 俺と結婚してくれ

画像の通り、目的の為なら手段を選ばない主人公。

(エルアリアの興味を惹く為だけに、出会い頭結婚を申し込むシーン)

前作Hyper→Highspeed→Genius(メフィスト√)の続きにあたる話。

記憶をなくした主人公が自分の記憶を取り戻す為に行動を起こしつつ前作同様、ジーニアス有利な世界を壊す事を目標とする作品。

Hシーンは合計22枠

光理・メフィスト・綾媛・エルアリア・オフィーリア各2枠

撫子・フィアナ・サリー各3枠

撫子組・フィアナ組・サリー組の3Pが3枠

お勧め攻略順は撫子→フィアナ→サリー→光理→メフィスト

サブヒロインはいつでも大丈夫。

良かった点

  • 各√での積み重ねの部分が前作よりちゃんとしてる。
  • 前作をやっているとメフィストの呆れている部分や細かい点に共感が出来る。

気になった点

  • ドラマティックモードはエモートがあったほうが栄える。
  • 結婚の約束までしたのに放置されるエルアリア。
  • 前作に比べてギフト戦が微妙。

今作だけでみると好きなのはエルアリア、かわいいのは光理とサリーと綾媛。

前作から続けてみるとメフィスト一強。

各キャラの感想とネタバレは続きから

まずは本筋とは関係のないサブ√紹介

女神の終焉照れ屋

綾媛

ギフトの明鏡止水(ミラーシェイド)は最後まで活躍。

自分の気持ちを自覚しデレるとかわいい。

画像の通り、結構照れ屋。

女神の終焉伏線

エルアリア

ギフトの堕天神眼(エンジェルダスト)の出番は最後だけ。

光理&メフィスト√以外ではギフトではなく、主人公と同じ技術としての読心術を堕天神眼と偽っている。

それ以外の√では無能力者。

無能力者であるにも関わらず、画像の通りギフトで恩返しをするという伏線をちゃんと張ってる。

女神の終焉ちょろ子

オフィーリア

ギフトの無貌百相(ワン・リミテッド)はサリー√と撫子√で活躍。

通称ちょろ子、オフィーリア√ではサリーに実力を認められてちょろ子と呼ばれなくなる。

前作のパトリシアの記憶を受け継いでいる。

女神の終焉撫子恋人√

撫子(恋人√)

ギフトの時間停止(クロノアルター)の出番は皆無。

二重人格?で零月を宿している。

女子力UPと青春を過ごす事に全力を捧げる。

撫子(恋人)√ではギフトを失い聖女候補ではなく、一人の女の子として生きる事になる。

女神の終焉フィアナ恋人√

フィアナ(恋人√)

ギフトの天恵技巧(デッドコピー)は他の√の方が出番有り。

画像の通り、最初から最後までキャラはぶれない。

妹のエルアリアとも和解し、主人公とエルアリアとの3人で騎士団を継いでいく話。

天恵技巧(デッドコピー)が進化し、能力のコピーではなく吸収という性質に変化する。

女神の終焉サリー恋人√

サリー(恋人√)

ギフトの修正天使(アップデイト)、論理回路(ロジカルダッシュ)、鋼鉄乙女(アイアンメイデン)は他の√の方が出番有り。

画像の通り、主人公お得意の台詞である「馬鹿な、この俺が恋など」を使いこなす。

(研究の為に主人公に近づいたのに恋に落ちた為)

この√だけは主人公が唯一、自分の記憶なんてどうでもいいと高らかに宣言する。

女神の終焉メフィストとの別れ

ここまでの√では世界を破壊する事よりも恋人を選ぶ事になるので、終盤になるとメフィストは別の世界へ旅立っていく。

女神の終焉VS女神

撫子

今作の世界の破壊と撒き戻しを行っている女神と対決する事になる√

世界を好き勝手に撒き戻している女神の存在が判明する。

この女神が今作の世界に主人公をおびき寄せた張本人。

この√での女神は撫子の体を使って時間停止(クロノアルター)無双を仕掛けてくる。

無貌百相(ワン・リミテッド)を用いた不意打ちと撫子の強い想いで逆転勝利をするが、世界の巻き戻しは止まらずに最初の選択しまで戻ってループする。

女神の終焉VS聖女

フィアナ

無数の世界に散らばっている聖女アナを根源から救う√

フィアナが聖女アナの因子を持つ欠陥品(デッドコピー)だという事、フィアナの中のアナの因子に塗りつぶされないようにエルアリアがギフトを捨てた事が判明する。

主人公がギフトの光速思考(ハイパーハイスピード)に目覚め、天恵技巧(デッドコピー)が吸収だけでなく完全コピーの能力も得る。

主人公の光速思考とコピーしたフィアナの光速思考を用いて世界の果てまで二人でたどり着き、無数の世界に散らばる聖女アナをまとめて救い出し、フィアナが聖女アナになる。

しかし、光速思考(ハイパーハイスピード)に目覚めた主人公は世界から弾き飛ばされて最初の選択肢まで戻りループ。

弾き飛ばされる前に、聖女となったフィアナに別の世界で力を借りるから待ってて欲しいと約束をする。

女神の終焉聖女サリー

サリー

前述の所持していた3種のギフトを喪失し、因果歪曲(ウイッチクラフト)に目覚める。

全ての並行世界を巻き込んで、歴史を改変する√

・始まりの聖女アナ→始まりの聖女サリー

・聖女復活(人々を生贄にして復活)→過程をすっ飛ばして聖女サリー復活

・聖女は人々を守護する役目→魔王(主人公)に操られる聖女サリー

というように因果を改変する。

最終的に無理やり改変した世界でも壊れずに続くように主人公のいない世界という一番安全な世界に改変して終了。

その為、主人公は世界から追い出されてループに戻る。

女神の終焉魔王946

ちなみにこの√の主人公は悪役風に超ノリノリである。

女神の存在、聖女アナの救済、聖女サリーの誕生(聖女アナの消滅)の3つを達成する事で、光理&メフィスト√である最後の話へ進めるようになる。

女神の終焉ラグナロク

この√に入って初めて光理のギフトが時空航行(ラグナロク)である事が判明する。

聖女アナを救った事で堕天神眼(エンジェルダスト)を取り戻したエルアリアと聖女アナの欠片であるフィアナと力を合わせて主人公が光速思考(ハイパーハイスピード)を使えるようになる。

最後に光理と力を合わせて女神を倒す。

その後、光理を選ぶかメフィストを選ぶかで√が分岐

女神の終焉光√

光理

画像の通り、恋人になると積極的な光理

最後は世界を破壊しようとする女神の怨念をメフィストが取り込んで世界を改変。

主人公がいても世界が壊れないように改変して、光理とずっと暮らせるようにして終わり。

女神の終焉メフィスト√

メフィスト

画像の通り、攻められると弱いメフィスト

最後は世界を破壊しようとする女神の怨念をメフィストが取り込むが、光理√と違い主人公も一緒についていく流れになる。

世界を直しながらジーニアスのいない世界に改変していく途中で女神も救う。

女神の怨念を取り込んだで力を得た事でパワーアップしたラグナロク(世界航行)で主人公と二人もとの世界へ戻るが、途中で主人公と離れ離れになる。

数年後に主人公と再会して終わり。

終わり方の流れは前作最後と同じメフィスト視点で主人公との再会を喜ぶ。

一番最後の終わり方は前作の流れと同じ流れ且つ同じ世界のはずだから、専用立ち絵+CGで衣装は前作と同じ衣装だったら完璧だった。

世界を超えてまで久司朗を追いかけてくる一途なメフィストかわいい。

メフィストの時だけ髪の毛を手に撒きつけてる癖がある所とか細かい好みの違いなど、光理との区別部分は結構あったりして気にしてプレイしてると色々発見点がある。

前作プレイしないと評価が微妙になりそう。

DMMの作品紹介ページは下の画像から

HHG 女神の終焉

画像著作権:(c) Windmill / ARES inc.

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