ギャングスタ・アルカディア 体験版 の感想です。
体験版は導入部分(3章まで)のみ。
画像の通り、叶にループ能力が無い世界。
体験版の時点で、叶がループ能力無しな事をギャング部全員が知っている。
上記2点が確定しているので、時系列は多分こんな感じ。
リパブリカで禊とキス(1週目、ループ能力無し)→2部→主にこおり√で話が進む
→なんや感やあってみんなにループ能力無しがバレる→アルカディア
導入部分の感想
禊の声に違和感はあんまり無かった。(遠雷のイントネーションは妙に気になった。)
前作と違って章構成で話が進む。
体験版の時点で新情報が色々出てくる、前作未プレイだと流れについていけ無さそう。
話の方向性としては最終的に全員で天使(アマネ)を論破する事になりそう。
討論の効果が明確になったので前作よりも分かりやすくなったのは良い部分。
市民プールにいったのに水着立ち絵やCGすらない事と、梨都子さんのお見舞いにCGが無いのは体験版だからなのかどうかはかなり重要。
特に全員の水着姿。
体験版の時点では、シャールカと希かわいい。
体験版シナリオの流れと各キャラの紹介は続きから
プロローグでは、主人公のループ能力が無い事と人類がループ能力を得た理由(希先生談)を聞く。
第1章:ホームステイ
シャールカ先輩がホームステイに来た理由は画像の通りである。
1章ではシャールカ先輩が前日から泊まり始めている状態でスタート。
シャールカ先輩の荷物が圧倒的に不足している事を理由に、主人公と一緒に荷物を揃える話。
そして、帰宅途中に主人公とシャールカが行き倒れていたアマネを発見する話。
画像の通り、リパブリカでこおりが回覧板を持ってきていた理由はツンデレだったと判明する。
ディスサイクリア・ウイルスなるものが天気預報師から告げられる。
冬のインフルエンザ並みに日常的なもので、扱い的には夏風邪や食中毒レベルの知名度。
そして、デレるシャールカ先輩を見たりしつつ話が進む。
体験版の時点で好感度が物凄い高い希先生。
第2章:ヒッパルゴスの天使
2章はシャールカ先輩がホームステイを開始してから始めて学校がスタート。
論戦についての説明とアマネとの交流の話。
画像の通り、シャールカに嫉妬するなどこの時点で禊の好感度も高い。
そして、1章で行き倒れていたアマネが天使である事が判明し学園に赴任してくる。
摂理学担当で主人公のクラスの副担任になる。
ギャング部を見学し、ギャング部の活動は善行だと指摘しこおりと意見が一致するが、画像の通り主人公の持論を聞き悪に興味を持つ。
帰宅途中に、天使であるアマネに対してキツく当たるシャールカ先輩の理由を聞く。
今作での討論(論戦)は天使パワーにより強制力を持つという事が語られる。
オフェンスとディフェンスが決まっていたり、細かいルールがあるなど親切設計。
授業の一環として、論戦を試す事なる。
ちなみに、「今日の晩御飯はカレーにすべき」という論戦の結果主人公は負ける。
その後、ギャング部メンバーとアマネが仲良くなって2章は終了する。
プールに行く事になるが水着姿は無い、一瞬で終わった事になる。
第3章:エスケープ
3章ではディスサイクリアウイルスの話題がメイン。
画像の通り、A型に感染するとループ能力が無くなる可能性がある。
そして、3章では梨都子さんがA型に感染してループ能力が無くなる。
梨都子さんがループ能力無くなったと判明して直に、アマネから爆弾発言が発せられ気まずくなる。
そして、主人公がヒッパルゴスの天使にループ能力を奪われたのは人類を災厄から救うための人材候補だった。
だから力を貸してくれなどの爆弾発言が続く。
アマネの勧誘に納得しかけた主人公を助ける為に、シャールカがアマネに論戦を挑む。
しかし、画像の通り自分が信じていない言葉を発するなど形勢は大幅に悪くなる。
論戦に負けると強制力がかかる為、画像の通りシャールカは論戦を途中放棄する。
そして窓から入ってこようとしたみねるば(幸運の喋るふくろう)を掴み、叶と一緒に窓からエスケープして体験版は終了。
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