天狐の英雄*戦姫 GOLD 、感想とネタバレです。
Ver1.03cにて攻略。
画像の通り、萌えは世界共通。
と言う名目での世界各国の偉人有名人の女体化エロゲー。
前作である英雄*戦姫とはキャラを流用しただけの別の話。
システム面では装備の合成が増えたり等の追加要素。
シーン回想はOPムービーを含めて68枠。
良かった点
- 複雑な分岐等はないので気楽にプレイできる。
- 積んだらターン終了しまくって稼げばなんとかなる。
- 周回プレイ必須な部分は無い。
気になった点
- ヤマトタケルの性格変わりすぎてる。
- シナリオ一本道。
- 戦闘で出番のないキャラは完全に空気。
主力キャラは主人公・弁慶・アキレス・カメハメハ・アーサー・イヴァン・ヴラド・卑弥呼。
一番好きなキャラは孫子、ただし戦闘で出番はない。
ざっくりとしたシナリオのネタバレは続きから
最初だけ一人称があちゃしの伊達政宗に拾われる所からスタート。
主人公が記憶喪失なのを良いことに強制的に弟にされて、ジパング制圧(打倒ヤマトタケル)をする事になる。
とてもやる気のないヤマトタケルを倒してジパング王の座につく。
ヤマトタケルが鎖国をしていた理由は、海外の各所で暴動が起きており暴動がジパング内に入ってこないようにするため。
世界各地を制圧するという名目の仲間集めをしつつ敵を探す。
基本的にキャラは前作と同じ性格。
敵はテンプル騎士団、闇の玉が原因で暴れていると言う事を突き止め闇の玉の回収を行っていく。
闇の玉を集める作業は敵の封印を解く為に必要な事で主人公はテンプル騎士団のリーダー(正体はロキ)に利用されていた、と言う事がわかる。
敵の首領パンドラ
主人公はパンドラの持つ箱の代用品(中身はからっぽ)だったが、仲間にした英雄達と行動した事で光の力が詰まった箱になっている。
パンドラが世界を壊そうとした理由はひとりぼっちがイヤだったから。
ロキの行動理由はパンドラに肩入れしたから。
(本来の立場は光と闇のバランスを司る古代英雄。)
本当は良い奴で主人公の壊れた体を最後に修復してくれる。
平和になったその後はヒロイン達のジパング王争奪戦END
慌てふためくそんちゃん先生かわいい
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