side-Bのメルトピア、感想とネタバレです。
修正パッチ無しで攻略。
画像の通り、アリスさん共通√では王道ヒロイン。
目が覚めたら異世界にいた主人公を元の世界へ戻そうとするアリス達と一緒に世界を救う話。
途中で手に入る心の欠片を5回使ったヒロインの√になる(複数居た場合、最後に誰√か選択できる)。
どのヒロインの√になってもシナリオに大差はなくエンディングが違うだけ。
ヒロインを5回選択していないと主人公がクロに飲まれてバッドエンド。
Hシーンは各キャラ2回、心の欠片3回目、4回目でH。
戦闘はLvあげると見てるだけで終わる。(Lv48でラスボス2ターン撃破)
2週目にLv継承は無い。
良かった点
- SDキャラかわいい。
- どのヒロインもかわいい。
気になった点
- 環境によっては落ちるらしい。(管理人の環境では1度も落ちませんでした。)
- 戦闘がごり押しでいけるせいで守属性が空気、特にアリス。
- 従者達の方がかわいい。
- シナリオ短い。
- 戦闘中暇。
メイと桃子かわいい。
体験版以降シナリオの流れの感想とネタバレはつづきから
体験版終了後は弱音を吐く主人公に対して一番上画像のアリスのフォローから始まる。
緑の国での収穫は無く、白の国へ向かう一行が白の国の書主である桃子と出会う。
画像の通り、お飾りとして祀られているだけで力不足を感じている桃子。
白の国を助けた後に、メイが赤の国の栞を持っていたことが判明して赤の国へ。
赤の国の書主であるアマラを助けた後に黒の盟主(敵のリーダー)であるメルが登場。
呼び方や所作が妹そっくりで同様する主人公を尻目にさっさと撤収。
赤の国で敵幹部が現れないままクロの影響が出始めた為、体験版のボスだったOBA-CHAN(赤の国の管理システム)を破壊。
白の国でクロに感染した桃子の叔父が心配になり白の国へ移動。
白の国は遥か昔にクロに支配されていた事が判明し敵を倒していく。
叔父さん欲しいというメルが桃子の叔父を洗脳して強奪。
強くなると心に決める桃子。
緑の国で幽霊が出ると言う噂の真偽を確認する為にヘンゼルとグレーテルと一緒に捜索。
幽霊の正体はメル。
メルにお前は妹のユイなんじゃないかと問いかけると暴走。
本のお化け(ボス)と戦う事になる。
暴走したメルは母親代理のモルジアナにあやされて撤退。
本のお化けのみごり押しで倒せない(通常攻撃でHPが減らない、雑魚を召喚するたびにボスのHPが減る)。
真ん中を守属性キャラor防御で固めたキャラ。
上下を遠距離(前衛)、攻撃(後衛)で1ターン目は凌ぐ。
2ターン目に前後入れ替えて召喚された雑魚を叩く。
ボスのみの時は、前衛:上から遠・守・遠、後衛:攻・守・攻にしてれば倒せる。
ちなみに、雑魚を召喚した直後に必殺技をあてると一気にボスのHPが減る時がある。(バグ?)
黄色の国でモルジアナのアジトを襲撃。
主人公はモルジアナが戦う理由を知り説得しようとするが有耶無耶になってモルジアナ逃亡。
ここでクロに自我があることが示唆される。
青の国に戻ると突如謎の病が流行しクロが暴れ始める。
画像の通りクロに自我があることが判明。
青の国の病を止める為に原因のキノコを倒す。
ビルが黒の門を召喚し、汚染された青の国の住民を生贄にする為に引き連れていく。
門が閉じそうになったタイミングでメイの科学力により門を固定。
自分の国が滅茶苦茶になった事に責任を感じて凹んでるアリスを慰めてから最終決戦。
画像の通り桃子の為と思わされて戦っている金時。
クロの影響でおかしくなったメルを助けようとする為に戦っているモルジアナ。
クロの影響でおかしくなったメルと心中しようと自棄になっているビル。
この3人と戦闘し勝利する。(1回終わるたびに撤収)
誰の√にも入っていないとビルを倒した後にバッドエンド。
ビルを倒した後にクロが本格的に動き始める。
メルを助け出させない為に、黒の門からクロがうじゃうじゃでてくる。
モルジアナ&ビル&金時「助けに来たぜ!」と援護してくれて黒の門へ突入。
そしてメルと戦闘。
メルに勝利するとクロが出てきてメルを吸収して戦闘開始。
ラスボス第一形態。
HPを0にすると最終形態へ変化。(制限時間はそのままで続行)
LV48の2ターン目、約15秒経過で画像の状態。
ここから必殺ゲージが貯まるまで放置→必殺×3でターン終了前に倒せる。
BGMがラスボス用挿入歌になるが音が小さい。
クロを倒した後は絶望から立ち直ったメル(ユイ)に付け入る隙は無いと宣言してから、司書の力でクロ(絶望)をメルトピアから追い出す。
最後に司書代理の主人公が、本物の司書である妹に力を返却して現実世界へ戻る。
現実に戻るとユイ復活。
√に入ったヒロインに会えない事を悲しみ、司書の力が残っていたらーと願う。
そうするとヒロインが現実世界にも登場してエンディングへ。
エンディングでは主人公+ユイ+√ヒロインは現実世界とメルトピアを自由に行き来できる。
※ラビット√ではアリスも現実世界と行き来できてる。
※グレーテル√ではヘンゼルも現実世界と行き来できてる。
- アリス→結婚!結婚!とユイに囃し立てられるEND。
- ラビット→相合傘の中でずっと一緒に居ようと宣言END(ユイとアリスに見守られている)。
- メイ→ギャグEND。
- アマラ→主人公は絵本作家、(現実世界で)一緒に家庭を築いていこうEND。
- ヘンゼル→会長補佐として学園を一緒に運営END。
- グレーテル→クリスマスの夜にずっと一緒にいるよEND。
- アリババ→アリババプロデュースで主人公が世界的絵本作家になっているEND。(財産管理ユイ)
- 桃子→わらわを末永く見守ってくださいEND。
画像の通り、メイ√はギャグ担当。
量産型AKAZUKINに巨乳改造しろとクーデターを起こされたり
主人公が貧乳の素晴らしさを説いて説得したり
媚薬を作って自滅したり、仮面ライダーブラック&RXネタがでたり
実験失敗で爆発したりなど。
メイかわいい。
作中一番成長してるであろう桃子も好き。
桃子へお仕置きでおしりぺんぺん→嫁にいけないとSEXを迫られるという珍しい初体験の流れ以外はまともです。
ちなみに全キャラHシーンは薄い。
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