放課後の不適格者　体験版　感想

放課後の不適格者、体験版Ver1.0の感想です。

体験版の内容は導入部分のみ

体験版最後で流れる挿入歌やOPの歌い手が男性というあんまり無い作品

体験版にOPは収録されてない。

放課後の不適格者、罪悪感

画像のとおり、ネガティブな感じの異能力SFモノ。

導入部分の感想

導入部分は夕顔(ヒロインの妹)の日記形式の独白から始まる。

独白部分になる地の文章も夕顔のボイス付き。

体験版部分では主人公の台詞の殆どにボイスありだけどパートボイス。

体験版の時点で伏線っぽいものが多数

クラスの人数は減る事はあっても増える事は無いと思っていた。
→過去に転校生はいない。死ぬ予定の人しかいないクラスという伏線？
村医者の父の都合でこの学園に転校して来たということは、大きな病院に引き抜かれたってことでしょ
→クラスメイトの親は裕福or出世コースフラグor子供が生贄扱いという伏線？
全寮制且つ山の中の学園、先生が生徒の末路を知っている
→学園ぐるみという伏線？
紋章が出ると化け物になる、私たちは運が良かった、自分のことで精一杯、10人殺した
→生徒全員が化け物になる候補生？
主人公の紋章が不完全な形、紋章が出ると何者かに操られる
→紋章が不完全な状態だと操られないという伏線？
朝顔との最初の出会いについて
→最初に出会っていたのは夕顔という伏線？
転校生が主人公とであった事がある気がする
→紋章が不完全な理由に対する伏線？

作品の系統的に体験版時点で伏線っぽいものが多め。

体験版時点ではどのヒロインもかわいいけど、死ぬ夕顔以外の掘り下げが皆無で語るところが無い。

体験版の時点で死ぬけど夕顔可愛い。

最後まで鬱展開のまま進むか、最終的にハッピーエンドになるかで好みが分かれそう。

主人公がパートボイスのせいで戦闘時の台詞で声があったり無かったりになって微妙。

キャラの掘り下げを夕顔並みに全キャラやって欲しい。

DMMの作品紹介ページは下の画像から

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